ブンブンどりむは難しい?簡単?
六花です。
以前、娘がブンブンどりむに入会した記事を書いたところ、おかげさまで「ブンブンどりむ」で検索に載ることが増えていることがわかりました。
そのとき、「ブンブンどりむ 難しい」で検索している方がいらしゃったので、「難しくないよ!」ということを書いていこうと思います。
§ 文章を書くために必要な材料をそろえてくれている
文章を書くには、様々な能力がバランスよく必要です。
書く題材に加えて、
・書く力
・思考力
・言葉・漢字
・読む力・表現力
・語彙力
・要点をまとめる力
・読解力
・その他
これらの要素を、ブンブンどりむは順序立てて補ってくれています。
どれか一つを一気にやらせるのではなく、一か月単位でまんべんなく提供されるので、継続することで自然と力がついていきます。
§ 提出課題に取り組みやすい配慮
ご家庭の方が教材をやめさせるきっかけは、大抵「提出課題が溜まってしまう」ことだと思います。
うちでもちゃんと声掛けをしておかないと、ついうっかり溜めてしまうことがありますが……。
ただ、ブンブンどりむでは提出課題に取り組みやすい構成になっています。
まずワークの段階で作文のための要点の洗い出しを行い、その後にそれをもとに作文させる仕組みです。
何かの文章を書くとき、白紙の前で固まってしまうことというのはよくあることだと思います。
それを解消するための手助けをブンブンどりむ自身が行ってくれるため、お子さんだけでも課題に取り組みやすくなっています。
ちなみに、早めに提出すると提出ポイントが多くなります。
それによってやる気が増大するお子さんもいらっしゃるかもしれませんね。
§ チャレンジやZ会と組み合わせる方法もアリ
メインのワークのページ数は30ページ程度と多くなく、チャレンジやZ会などをメインにして、ブンブンどりむをサブにする方法も無理なくできると思います。
また、それは丸付けをするご家庭の方の負担も少ないということ。
共働きや複数の習い事など、あまり時間を割けない方にも有用です。
これからは、娘の意志次第とはなりますが、成果となる読書感想文を上げていきたいなと思っています。
ブンブンどりむを始めるか悩んでいる方の参考になれば幸いです。