チャイルドアイズの入学準備コース第2回目の感想
六花です。
前回の続きで、チャイルドアイズの小学校入学準備コースの第2回です。
前回は算数だったので、今回は国語です。
■第2回「国語」の概要
前回と同じく、プリント学習でした。
今回初めて気づきましたが、授業時の机と椅子が、普段の授業と違って小学校仕様です。
・ひらがなを構成する部品になりそうな迷路
・少し変則的な形の渦巻き迷路で集中して線を引く練習
・ひらがなの書き取り
・ひらがなを子供が一つ選び、そのひらがなで始まる〇文字の言葉を考えて書き出す
・五十音表で抜けている個所を文字で埋める
一番目については、「ロ」や「つ」「し」などの形の迷路です。
終端に「はらう」「はねる」などの指示がある場合もあります。
変則的な渦巻き迷路は、普通の迷路の迷路のように壁が道ごとに独立しています。
大体の迷路は一つの壁が二つの道の境界線になっていると思いますが、この迷路は一つの壁が一つの道にのみ接しています(もう片方は、迷路の外です)。
■娘の場合
授業開始時点で、娘は大体のひらがなを書けるようになってはいましたが、「た」が鏡文字になっていたり、濁点の位置が怪しかったりします。
他にも、「か」の曲がり角がとがっていたり、「い」の線がまっすぐすぎたりするのですが、それらに対して細やかに指導してくれました。
ひらがなの絶妙な曲線って、上手に字を書こうとすると必ず突き当たる問題だと思うので、個人的には迷路の練習は良いなぁと思いました。
次は何の授業をやるのかな。
楽しみです。