年長の娘に2018年早稲田アカデミーの冬のチャレンジテストを受けさせた話 その3
六花です。
前回の投稿の続きです。(https://komochiduki.net/ikupro/2018/12/13/21/)
■待ちに待った結果発表!
・算数 平均点以下 (いつもなら間違えないような問題を間違えていたからね。仕方ない)
・国語 100点 (簡単って言ってたもんね)
この結果発表用紙、結構詳細なデータが載っています。
自分の得点、順位、偏差値はもちろんのこと、
全体の得点分布(グラフもあれば「何点の人が何人」という更に詳しいものまで)、
更に実際に採点された答案用紙のコピーまでカラーでついてきました。
これは実にわかりやすい。
得点分布を読み解く限り、年長の得点グラフはほぼ右肩上がりです。100点やその付近の得点者がうじゃうじゃいます。
今回の模試を受けた子の中には小学校受験をした子もいらっしゃるでしょうから、この結果はまあ当たり前なのかもしれません。
総合評価としては平均より良かったので、少しほっとしつつも、
中学校受験を視野に入れるということは、このレベルの子たちは軽く蹴散らしていかなければならないんだろうなぁと実感しました。
ともあれ悪い成績ではなかったので、まずは時間を作って娘をほめてあげたいですね。
いつ伝えようかな。
……とカレンダーを見たらもう年の瀬。
子供といると一年が早いのか遅いのかわかりませんね。
■早稲田アカデミーを受検してみて
実際受検した立場から、以下のことを実感しました。
・受験する子の意識が高い(お受験ルックの子もちらほら見受けられた)
・問題が比較的高度(主観ですが……)
・待っている間のプレゼンの内容が良い
・試験結果が詳細
・回答と解説が丁寧
・テストの間違い直しができるように解きなおし問題用紙がついてくる
評価としては、「十分満足できる模試だった」と言えます。
■12/11に……
12/15に開かれる入塾説明会の案内が届きました。
この手紙を持っていくと入塾金が無料になるとのこと。
ちなみにHPのキャンペーンでは半額だったので、模試を受けたことによる実質的な報酬かもしれません。
早稲田アカデミーはあまりキャンペーンをやらないと聞くので入塾金無料は魅力的ですが、
既にチャイルドアイズに通っているので、今回はパスしそうです。
模試は定期的に受けていきたいなと思いました。