【自作ゲーム】マイクラ風探索型TPSを作ってみたい#1【c++DXLib】

六花です。

娘が勉強を頑張っているので、私も新しいことを始めて勉強をしようと動画編集を始めました。
題材は「マイクラ風探索型TPSゲームを作ろう」です。

文章読み上げソフトは悩んだんですが、無料で使えて声が気に入ったVOICEVOX/No.7にしました。
意外とセリフを詰め込まないと動画にならないことは経験になりました。
あと文字の拡大は大事。

youtube
https://youtu.be/EewmbukirrE

ニコ動
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42117113

第一回はゲームのティック、動作する最小単位について作りました。
ここでは、第一回のソースコードの補足をしたいと思います。


std::future<void> at_backend = std::async([&] { gf_Backend(); }); // 裏処理の開始
gf_Frontend(); // 表処理の開始
g_is_exit = true; // スレッド終了命令
at_backend.get();

std::futureは、私が調べた限りかなり簡単な方のスレッドの作り方です。
基本的には、この書き方で並列に実行してくれます。(実際は実装によるようですが)

get()メソッドで、実行したラムダ式の戻り値が手に入ります。(今回の使い方ではvoidなので何も手に入りませんが)
今回の場合は、gf_Backend()・gf_Frontend()ともに条件付き無限ループを持つため、通常gf_Frontend()が終了してから、
g_is_exitのフラグによってgf_Backend()が終了します。

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